授業予定表

科目:教材倉庫 > 総合中国語 > 05秋 | - | -

9月に入り、台風の襲来が盛んですが、雲の切れ間から差し込む日差しにも秋を感じますね…もう夏休みが終わってしまう…とほほ…なんて教師が嘆いていてはいけないので、秋の授業予定を掲げます。まだ変更の可能性含みです。ご了解を。
タイトルなど変更しました。これでほぼ確定。9/16

総合中国語予定表

日付内容小テストテーマ
10/04第1回:オリエンテーションなし
10/11第2回:Part.1a.【食文化】日本の緑茶市場1)国慶節
10/18第3回:Part.1b.【食文化】中国のスタバ2)運動会
10/25第4回:Part.1b.【食文化】つづき3)学園祭
11/08第5回:スピーチテストなし
11/15第6回:Part2【トレンド】中国当世学生気質4)就職活動
11/22第7回:Part2【トレンド】つづき5)誕生日
11/29第8回:Part2【トレンド】つづき6)デート
12/06第9回:Part3【経済】中国経済の光と影7)北京美味いもの
12/13第10回:Part3【経済】つづき8)チャット
12/20第11回:Part3【経済】つづき9)クリスマス
01/10第12回:Part3【経済】つづき10)春節
01/17第13回:期末試験なし

*11月1日は商学部デーにより休講(他大学、他学部生は注意!)
*まだ確定だが、Part1|2|3のそれぞれ終わりのところで留学生をゲストに招いて意見交換をする予定。

			

    Part.1a【食文化】日本の緑茶市場

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    かいせつ

     中国茶と日本茶は似て非なるものである。両者の味の違いは中国では緑茶を蒸すとしても軽く蒸す程度ですぐに焙煎するのに対して、日本ではほとんどの場合、深蒸しをして茶葉の原形をとどめない点にある。この結果、渋みの主成分であるタンニンはどちらにも含まれていたはずなのに、粉状になっている日本緑茶の方が渋く感じることになる。中国茶では最初に香りを楽しみ、次に湯の中でゆっくり広がる茶葉の形を見て楽しみ、最後に口に含んだ清涼感を味わう。その習慣で中国人が日本茶を味わうと、中国茶よりも香りが弱く、茶葉の姿が見あたらない(急須で注ぐのだから)うえに、口に残る渋みに顔をしかめることになる。中国の常識からすれば、コップに茶葉を落として湯を注ぐのが当たり前で、製法を知らない中国人からすると、きっと質の悪い茶葉だから急須で注ぐしかないのだろうと誤解してしまう。

      Part1b.【食文化】中国のスタバ

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      かいせつ

       中国の北京や上海で旅していて、スターバックスに立ち寄ると、ある種独特の雰囲気があることに気づくだろう。おそらく日本のスタバでは特に特殊な雰囲気を感じると言うことはないだろうが、中国はゆったりしたレイアウトの店内にビジネスマンや欧米系外国人が多く、明らかに街中とは異質の雰囲気である。ノートパソコンで書類を推敲する人が目立つのもスタバならではという感じで、一言で言えば中国のエスタブリッシュメントが集う場所という感じがするところだ。一頃はホテルのロビーがその感じに近かったが、いまはスタバの方に軍配が上がると思う。

        Part2【大学】中国学生住宅事情

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        かいせつ

         かつて日本で中国の大学事情を紹介するときに、まず紹介したのが、中国の教員と学生は全員学内の宿舎に住んでいるという「常識」だった。学生は入学時に真新しい寝具を担いで大学にやってくると、大学から割り当てられた大部屋に入り、卒業までの四年間、寝食を共にする。たいがい学科、学年が同一の男子、女子ごとに部屋が割り振られるから、寝食だけでなく、授業も一緒になる。これ以上濃密な人間関係はおそらくないだろう。教員も別棟ながら大学の提供する宿舎に家族とともに暮らしているため、休日は学生が遊びに来るのが当たり前であった。もはや、この「常識」は完全に過去のものとなりつつある。